修士修了

2012年3月23日 日常
修士課程を修了した深木を待っていたのは、また地獄だった。

基板の上に形成した漆黒の薄膜。

研究資金獲得戦争が生み出したソドムの街。

悪徳と野心、重圧と実績とをコンクリートミキサーにかけてブチまけた、

ここはT島大学のゴモラ。

次回「博士課程」。

来年度も深木と地獄に付き合ってもらう。
ジョジョリオンの「リオン」ってなんだ?
フェルミ粒子(Fermion)に倣うなら、ジョジョ粒子とか?
綴りがJojolionだから、もしかするとリベリオン(Rebellion)にかけてるのかも。

というわけでジョジョリオンの1巻を買ってきました。
舞台は4部と同じ日本のS市杜王町ですが、前作SBRと同じくパラレルワールドであるためキャラの設定や配置があちこち変わっています。カバーの作者メッセージでは過去の4部とは全く関係ないとのこと。

演出面では過去作と比べて顔芸が積極的に採り入れられているのが印象的。
敵は杜王町らしくド変態な奴みたいですが、今のところは謎が多いですね。

うおォン 俺はまるで人間ウルザトロンだ
http://nikkan-spa.jp/108006

この漫画は間と情景描写が素晴らしくて大好き。

僕が一番食ってみたいのは第一話の不思議な練りからしが備え付けられたぶた肉いため。
テスト勉強時にPSのファイナルファンタジータクティクス(FFT)を起動して「BGMききたい」を発動していたのは良い思い出。というわけでBGMの思い出を綴ってみる。

Trisection
http://www.youtube.com/watch?v=rVrQv36YFgg&feature=related

そこの女ッ! 無駄な抵抗はやめておけ!おとなしく王女を渡すんだ! さもなくば、その奇麗な顔に傷がつくことになるぞッ! ―騎士レザレス

オープニングステージのBGM。この曲を聴いてると、上記のいかにもやられ役っぽい台詞が浮かんでくる。思い返してみると、敵が死亡フラグを立てるステージで流れてる気がする。

Remnants
http://www.youtube.com/watch?v=j_KHMvuDzP8

復讐だと? クククク…、そんなことはどうでもいい…。私の望みはそんな小さなものではない…。ミルウーダの仇などどうでもよい。私が望むのはこの世に“混沌”をもたらすこと…。そう…、脆弱な人間どもの悲鳴を聞くことだ…。だが、安心しろ、ラムザ。貴様だけは特別にこの私が殺してやる!―神殿騎士ウィーグラフ

アルガス君の「家畜に神はいないッ!!」の台詞が表示されるステージ「盗賊の砦」のBGMとして有名。だが、個人的には魔人ベリアスと融合して重度の厨二病を発症した外道になりさがった騎士ウィーグラフとの一騎討ちのステージが印象に残ってる。理由は一騎討ち後のベリアス戦がクリアできず、しかも予備セーブデータを用意していなかったのでループに引っかかってしまい詰んでしまったから。南無。

Antipyretic
http://www.youtube.com/watch?v=fU7BJjrp2xg&feature=related

今さら疑うものか! 私はおまえを信じる!! ―騎士アグリアス

主人公のラムザが特定の人物と口喧嘩するステージでよく流れる名曲。特に印象的なのはChapter2のゴルゴラルダ処刑場においてガフガリオンとやり合う際の上記のアグリアスの台詞。とても美味しい台詞だけれど、この後の展開でアグリアスがストーリーに絡んできたり、フラグが立ってヒロインになったりすることはない。残念。そのへんは同人誌頼みということでしょうか。

Antidote
http://www.youtube.com/watch?feature=endscreen&NR=1&v=dkhaZ_i8_40

天球の運命をこの手に委ねよ
 我は汝、汝は我なれば… 星天停止! ―占星術士オーラン


シナリオバトル(全部で3~4回?)でしか流れないレア曲。そのうちの1回はオーランがゲストで出陣するためやたら印象に残る。オーランはこのゲームのオチを担当するだけのキャラ。あと役に立ったといえば・・・・雷神シドへのコネ作りぐらいか?

Memories
http://www.youtube.com/watch?v=_7BEHjarHMU

おぼえてるか? 親父さんに教えてもらった草笛を…。 剣士ディリータ

Antipyreticsのアレンジ版。曲調は明るいがどこか切ない。Chapter1の名場面「草笛」で流れる曲。恐らくディリータと親友同士として過ごした最後の場面であり、その後の展開を考えるととても切ない。
深木の飲むフライデーナイトのコーヒーは、苦い
http://www.youtube.com/watch?v=GvbJ6vWC0Jw

学会への論文投稿が一段落したので久々にFNM行けるぜと思ってたら、研究室ミーティングで教授無双が発動したことにより、僕の野望は儚く散りました。

そろそろ卒研&修論シーズンだし、次の学会向け梗概も出さにゃならんし、当分は大人しく研究しとくか・・・。


帰り路の寒風が辛くて死にそうになります。心臓が悪い僕にとっては地獄です。
山陰にいた頃は冬が好きでしたが、徳島にきてからは夏のほうが好きになりました。

先週木曜に風邪をひいて、連休中になんとか回復したのですが、今度は腹をやられたようです。とりあえず、特効薬としてホットカルピスを投入しようと思います。
イニストラード×3の8ドラ。

最初は青をやろうと思っていたけど、上流からの「黒赤をやれ」という信号に従い、白緑を全部流して赤中心ピック。白系との対戦を見越して夜の犠牲をピックしておく。

2パック目以降は小悪魔の遊びや護符破りの悪魔などの高点数カードを引いて赤の2~3マナ域を中心にピック。

以下がリスト

山 17

村の鉄鍛冶 2
血に狂った新生子 2
残忍な峰狼 1
暴動の小悪魔 1
自堕落な後継者 1
交差路の吸血鬼 1
苛まれし最下層民 1
スカースダグの信者 1
電位式巨大戦車 1
燃え投げの小悪魔 1
夜の歓楽者 2
護符破りの小悪魔 1

噛み傷への興奮 1
収穫の火 1
吸血鬼の怒り 1
夜鳥の手中 1
轟く激震 1
裏切りの血 1
地獄の口の中 1
小悪魔の遊び 1

サイドボード

沼 7
夜の犠牲 2
収穫の火 1
古えの遺恨 1
マルコフの上流階級 1
片目のカカシ 1
旅行者の護符 1

メインは赤単で白系相手にはサイドから黒赤に変形するデッキ。
本当は黒赤にしたかったけど、夜の犠牲以外の黒カードを取れなかったのでこうなった。
メインボードの吸血鬼の怒りは正直失敗だった気がしてならない。

●一回戦 緑青黒 

グリムグリンとか荒れ野の本質とか黴墓の大怪物とかが入ってて、地下室の扉で遊ぶ愉快なデッキ。面白い。

一本目

血に狂った新生子を2ターン目に出してビート。その後もぶん回って勝ち。

二本目

相手のルーターとバイパーを轟く激震で流すも、迫り来る復興を打たれて場を修復される。
除去や相討ちで突破するが、その後に大怪物が出てくる。その大怪物を対象に裏切りの血を撃って相手のライフを2まで削ってぐだった後、スカースダグの信者が出てきて勝ち。

暇潰しにフリーでやったら、グリムグリン無双でボコボコにされた。グリムグリン物語はマジでホラー。

●二回戦 青黒赤

無謀な浮浪者で序盤からビートをかけてきたり、除去でコントロールしてきたり、血統の守り手が出てきたりと多芸なデッキ。青い要素は感覚の剥奪とスカーブの大巨人以外に見ていない気がする。

一本目

血に狂った新生子スタートからブンブンして勝ち。

二本目

壮絶にマナスクリューしている間に無謀な浮浪者にライフを削られて死亡。感覚の剥奪が付いた新生子はただのドジっ子だった。

三本目

壮絶にマナスクリューしている間に、悪そうなオー○ンド・ブルーム(自分はそう思っている)こと血統の守り手が降臨。あと1マナ出れば小悪魔の遊びで焼けるという状況で土地を引かない。そして手札は重い。南無。

サイドボードから護符を入れてマナ基盤の安定性を高めるべきだったか。
フリーではダークスティール製の呪い人形に攻撃をストップされて死亡。

●三回戦 白緑

本日の左隣の方。僕が白を流しまくったおかげでかなり速いビートデッキになってる。僕も護符破りの悪魔を流してもらった。まさにお互い「わしが育てた」状態。

一本目 

序盤から高速で攻められる苦しい展開。轟く激震を撃ってみたけれど、相手の主戦力が飛行なのであまり意味がない。包丁とかも出てきて負けが確定。

二本目

黒赤に変形。相手はマナフラッド気味でかつクリーチャーの線が細い。そこへカカシ先生による飛行クリーチャーの無力化とジャガーノートによる攻撃をしかけて勝ち。

三本目

二本目に続いて相手はマナフラッド気味。こちらは除去は充実しているものの、クリーチャー戦力の決め手に欠ける。何度か相討ちをした後に、ジャガーノートと夜の歓楽者を展開。相手もタッパーで地上を固め、警戒グリフォンとスピリット・トークンで攻撃してくるが、夜の犠牲によるタッパーの死亡と護符破りの悪魔の降臨、更に引いてきた2枚目の夜の犠牲の存在によって、こちらの優位が確定。その後相手投了。

というわけで、勝ち⇒負け⇒勝ちの2勝1敗で3位。
とりあえず勝ち越したものの、賞品群はしょっぱかった。南無。
「鉄鼠の檻」をやっと読み終わった
古本屋で陰陽師の「京極堂」こと中禅寺秋彦が難事件に挑む「百鬼夜行シリーズ」の第4弾。

このシリーズはミステリにカテゴライズされているけど、本質的にはエログロと宗教哲学・民俗学トリビアから成る伝奇。

タイトルから陰陽師探偵によるミステリ・アクションなどを期待してはいけない。
上記のエログロやトリビアが大好きな人にはオススメ。
根暗な大学院生は愛なき世界の夢を見るか
本日のFNMは・・・・抽選により消去されて観戦。南無。
ドラフトはその禍々しいソートによって混迷を極める中、ハイクオリティな白青テンポをピックした人の勝ち。素晴らしく無駄の無いデッキだった。

マジックに関してはこれ以上語ることが無いので、大好きなMy Bloody Valentine(マイブラ)の歴史的傑作「Loveless」について語ってみる。需要の有無なんて俺は知らない。あと、同名の801?漫画についてもよく知らない。

●My Bloody Valentineとは

1984年にアイルランドのダブリンで結成されたオルタナティヴ・ロックバンド。バンド名の由来は、メンバーの1人が大好きだったB級スプラッター映画「Bloody Valentine」。ちなみに、その名前をつけたメンバーはバンド結成後すぐやめた。リーダーかつエリート引きこもりのケヴィン・シールズは「本当はMy Bloody Valentineなんて名前つけたくなかった」と言ってたらしい。

禍々しいギターサウンドと無気力ヴォイスのハーモニーから成る「シューゲイザー」というサウンドスタイルを確立し多くのフォロワーを生んだ。特に91年発表のアルバム「Loveless」(邦題:愛なき世界)はその禍々しいまでの完成度から「シューゲイザーの歴史に終止符を打った」とも言われている(実際に終わった)。レコーディング時のエピソードが色々酷い事でも有名。以下がそれ。

・2年間スタジオに籠り切り。
・レコーディングしてるうちに所属してたインディーズ・レーベルが潰れた。
・完成と同時にスタッフ全員病院送り。
・アルバム発表後にケヴィンが鬱になって引きこもった。
・前述の通りレーベルが潰れたのでマイブラは別のメジャーレーベルに移ったが、それ以降2007年まで活動を休止した。
・活動再開したと思ったらライブを少ししただけで活動を休止した。

2008年にはこれまでの楽曲のデジタル・リマスター版を収録したベスト版が出るという話があったけど、結局ケヴィンが引きこもってしまい中止になってしまった。当然予約していた俺は心底呆れたが、そんなマイブラを愛する心が変わる事は無く現在に至る。

●Lovelessの楽曲

・Only Shallow

http://www.youtube.com/watch?v=Lf8j1bUgwJ8

サビの歪んだギターサウンドの中毒性がヤバい。あんまりやる気のなさそうなドラムの「たたたたたたたた」も素晴らしい。くるりの3rdアルバム「TEAM ROCK」の「Lv.30」はこの曲のパクリと言われているが、あんまり関連性は無いと思う。むしろ「愛なき世界」のパクり(マイブラのパクりではなく、Third eye blindのSemi charmed lifeのパクり)のほうが露骨な気がする。ちなみに、「Lv.30」がらみの話がマイブラを知ったきっかけだったりする。

・Loomer

http://www.youtube.com/watch?v=ztnutktJP7M&feature=related

押し寄せてくるようなノイズと共に女性ヴォーカルのブリンダの声が乗ってくるのが心地いい。夏の情景が浮かんでくる曲。

・Touched

http://www.youtube.com/watch?NR=1&v=vtrROOxqnFE

昔の変な映画で流れてそうなインスト。この曲を聴いてると、雨の日に友人宅でだらだらデッキを調整していた時の事を思い出す。

・To here knows when

http://www.youtube.com/watch?v=chaYm2TqfHM&feature=related

禍々しい神曲。この曲を聴いてると、ケヴィンが引きこもりになったのも頷ける。
タイトルの意味がよく分からないが、作曲者のケヴィンも分からないらしい。
とりあえず歌詞がエロいので「らめぇえ」とかそういう意味なんだろう。多分。

・When you sleep

http://www.youtube.com/watch?NR=1&v=l9-NOIalUYU

サビのギターをやたらフィードバックしまくる曲。切ない歌詞と激しいサウンドの組み合わせは、激しく雨が降る夜を連想させる。Youtube上にはマイブラファンたちのカヴァー版がたくさん公開されている。切ない歌なせいかスローバージョンが多い。個人的にはもっと激しいのが欲しい。

・I only said

http://www.youtube.com/watch?v=tVj-fc1M_D0

澄み切った空の中を上昇していくような気分を味わえる爽やかな曲。
爽やかながらサウンドはかなり禍々しい。

・Come in alone

http://www.youtube.com/watch?v=-JjkQmPI9qs

Only shallowのゆらゆら揺られているような不安定さとI only saidの爽やかさを両方兼ね備えたカオスな曲。個人的にはLovelessで一番好き。
昔ニコニコにこの曲を使った鍵ゲーのMADがあったけど、鍵ゲーはよく知らないので結局曲だけ聴いてた。演出は良かった気がするけどあんまり憶えてない。

・Sometimes

http://www.youtube.com/watch?v=t0dJqlvOSq4

静寂を強調した曲。歌詞では男女の別れと静かな愛情を描いている。と思う。
When you sleepと同じくyoutubeではかなり大人気。
03年公開のソフィア・コッポラ監督作品「Lost in translation」の劇中歌として使用された。
俺は観てないけど。

・Blown a wish

http://www.youtube.com/watch?v=pVuARAzNnKw

歪みに歪んだコーラスが聞ける曲。「へうげもの」で古田織部が「これからは歪みの時代だ」とか言って自ら歪めた茶碗を作ってたけど、それを音楽でやったのがこの曲。
なんかいい加減で申し訳ない。

・What you want

http://www.youtube.com/watch?v=azXLPL-iuSI

他の曲と比べてゆらゆら感が少なく、スピード感が強調された曲。Lovelessの中では最も(良い意味で)ノーマルな曲だと思う。

・Soon

http://www.youtube.com/watch?v=LseSx_hPJyQ

Lovelessのラストを飾る曲。シューゲというよりはダンスミュージックっぽく、To here knows whenなどのような禍々しさはあまり無い。初心者にマイブラを勧めると大概けなされるが、この曲だけは反応がいい事が多い。高専1年の頃、勉強の時間(当時の俺は非常に真面目な学生だった)に流す曲といえばこれだった。PVでダンスしているブリンダがとても美しい事で有名。

PV
http://www.youtube.com/watch?v=tvkK0mO7fXg

●マジックとの無理矢理な関係

イニストラード発売前の心なき召喚の紹介記事
http://www.wizards.com/Magic/Magazine/Article.aspx?x=mtg/daily/ftl/160

Heartless・・・・すなわちLoveless

焼き鳥

2011年11月2日 日常
今日は研究室の後輩3人と「僕の誕生日を祝う」という名目で「百番」という焼き鳥屋に飲みに行きました。本当は誕生日じゃないんだけどね。

http://r.tabelog.com/tokushima/A3601/A360101/36001064/dtlmap/

モツと鶏皮が一串80円と安くて美味しかったです。
あとモツ煮込みをごはんにかけたのがたまらんかった。

今度は教授も誘っておごらせてみようかみるか。
本日のドラフト

1パック目初手レアにアンデッドの錬金術師が鎮座している。他に青のカードはセルホフの密教信者のみ。隣近所と青が被る心配は無い。これはLOデッキ狙うしかねえだろという事で錬金術師を活かすための禍々しいピックをしてみた。

幸いにも卓の青が安く、熟慮や禁忌の錬金術が流れまくり。ただでさえ安い血まみれの書の呪いや夢のよじれなどのライブラリ攻撃パーツはタダ同然だったので、周回後にピック。そして完成したのが以下のデッキ。

島 9
沼 8

錯乱した助手 1
荘園の骸骨 1
セルホフの密教信者 2
甲冑のスカーブ 1
縫い合わせのドレイク 1
グール起こし 1
その場しのぎのやっかいもの 1
アンデッドの錬金術師 1
苦心の魔女 1

夢のよじれ 2
熟慮 2
夜の犠牲 1
禁忌の錬金術 2
血まみれの書の呪い 2
閉所恐怖症 1
神聖を汚す者のうめき 1
穿孔の刃 1
忌むべきものの軍団 1

サイド候補

夜の犠牲 1

結果は×ー○ー○の2-1で4位。
1戦目の白青飛行は相性が悪過ぎて死んだけれど、あとの2戦は地上をぐだらせた後に血まみれの書の呪いと夢のよじれによってライブラリアウトさせる事に成功。なんとなく入れてみた忌むべきものの軍団は禁忌の錬金術で墓地に送られるだけの存在でしかなかった。

今日のFNM

2011年10月29日 マジック
徳島のマジックプレイヤーがほとんど広島に出かけて行ったため、本日のFNMは怪しいだろうと思っていましたが、とりあえず出席してみることに。最初はお通夜状態だったのが、ぽつぽつと人が来て8ドラ成立。どう頑張っても8人揃わないため非公認大会がデフォだった山陰のマジック暗黒時代を経験している私からすると、奇跡的な光景でした。

デッキは1パック目初手のクルーインの無法者と、2手目のケッシグの狼の地から赤緑中心ピックに。以下デッキリスト。

山 8
森 7
平地 1
ケッシグの狼の地 1

アヴァシンの巡礼者 1
灰口の猟犬 1
待ち伏せのバイパー 1
果樹園の霊魂 2
交差路の吸血鬼 1
ハンウィアーの砦守り 1
クルーインの無法者 1
スカースダグの信者 1
森林の捜索者 1
ウルヴェンワルドの神秘家 1
ホロウヘンジのゴミあさり 1
ソンバーワルドの蜘蛛 1
ケッシグの檻破り 1

噛み傷の興奮 1
月霧 1
夜鳥の手中 1
旅の準備 2
うろつく餌食の呪い 1
裏切りの血 1
硫黄の流弾 1

パーツは強いけど、初動が大体3ターン目と遅い上に、土地を絞ってしまったためにマナ基盤が非常に不安定という駄目デッキとなってしまいました。結果は1-2で負け越し。隊商の夜番をピックしておくか、土地1枚追加するかしておけば、事故に悩まされずに戦えたのではないかと思います。

本日の戦利品は森林の墓地、精鋭の審問官、屈葬の儀式(FOIL)、エストワルドの村人(FOIL)。

帰徳

2011年10月27日 日常
学会終わってただ今京都より戻って参りました。

行く前は外人に説明求められたらどうしようと思ってましたが、プレゼンが最終日に設定されていたためか、ほとんど外人は来ませんでした。

それでも他に発表者のレベルは全体的に高く、自分のダメさを痛感させられました。
もっと精進せねば。
http://www.youtube.com/watch?v=OpGHoGxseMQ

応物学会~♪

というわけで、学会行きの最低限の準備は完了しました。

しかし相手は国際学会という名の伏魔殿。

Mother fuckerとSon of a bitchぐらいしか英語を理解していない私にとっては、さまようものがファイレクシアに強襲をしかけるぐらい無茶な行為であり、今から戦々恐々としている有様です。
節約のため本日のドラフトは参加せずに観戦のみ。

戦力が限定されているためギリギリの戦いになる事が多いリミテッドはドラマチックな展開が多く、裏切りの血で解放の樹をパクってライフゲインなんていう超展開もあり、観戦してるだけでも楽しかったです。

ただ、自分は試合観戦中に口出しする悪癖があり、本日もやらかしてしまったので、今後は注意しようと思った。

Hammock

2011年10月13日 音楽
アメリカのポストロック・デュオ。
シューゲイザーっぽい重厚かつ美麗なインスト曲がメイン。

Catherine WheelのBlack Metallicのカバーを聴いて以来大好きなアーティストです。
Youtubeで検索すると結構引っかかりますので、興味がある方は聴いてみて下さい。

以下、自分のお気に入り曲

Still Secrets Remaining
http://www.youtube.com/watch?v=G0vJdNTsNLw


How can I you make remember me?
http://www.youtube.com/watch?v=oX7kdbWehcU


Black Metallic
http://www.youtube.com/watch?v=g7wIJjP_ivM


Elm
http://www.youtube.com/watch?v=7G7AQ438_68

今日はCK徳島でのスタンダードのトーナメントに参加してきました。
参加者は8名。

前日まで紙の束状態だった私の赤単はArchon氏とやまぐー氏と初めて会った誰かの援助によってデッキに昇格することができました。パーツを援助して頂いた皆様にはお借りして感謝申し上げます。本当にありがとうございました。

以下リスト

山 20

流城の貴族 4
無謀な浮浪者 4
ゴブリンの投火師 4
嵐血の狂戦士 4
チャンドラのフェニックス 2

ショック 4
霊炎 4
火葬 4
電弧の痕跡 2
硫黄の流弾 4
燃え上がる憤怒の祭殿 3
小悪魔の遊び 1

サイド

ヴァルショクの難民 4
躁の蛮人 4
貫かれた心臓の呪い 3
殴打頭蓋 2
裏切りの血 2

結果は0-3で清々しいまでの全敗でした。そもそも遊びと祭殿入りのデッキで土地20枚だとダメか(笑)
とりあえず、復帰以来初めてスタンダードに触れることができて良かった。

全敗なので戦利品はゼロかと思いきや、M12を1パック(セレブレーションの余りらしい)と血まみれの書の呪いと血に狂った新生子のプロモカードを貰いました。

交渉

2011年10月8日 マジック
明日のスタンにもしかしたら出れるのかもしれないので、リブックのコモン箱にパーツを探しに行って来た。しかし、良いカードは全然見つからず。

そこへ、MtGをやってるらしい中学生の一団がやって来た。
藁にもすがる思いでコモンとアンコモンの交換を持ちかけ、とりあえず最低限の火力パーツを揃えることに成功。さらに気まぐれに1パック剥いて見るとそこには流城の貴族(4枚目)のドヤ顔が・・・・。これで勝つる!

以下、現状の紙束リスト。

土地 1

山 1

クリーチャー 17

ゴブリンの付け火屋 1
無謀な浮浪者/無慈悲な捕食者 2
ゴブリンの投火師 4
流城の貴族 4
嵐血の狂戦士 3
血に狂った新生子 2
チャンドラのフェニックス 1

インスタント・ソーサリー 11

ショック 1
霊炎 4
火葬 2
硫黄の流弾 4
小悪魔の遊び 1

エンチャント 6

貫かれた心臓の呪い 4
うろつく餌食の呪い 2

アーティファクト 5

ルーン唱えの長槍 1
帝国の王笏 4

サイドボード 4

躁の蛮人 3
裏切りの血 1

以下、欲しいもの

メインボード

山 19
無謀な浮浪者 2
ショック 3
火葬 2
チャンドラのフェニックス 1~2
嵐血の狂戦士 1

できれば欲しいもの

渋面の溶岩使い 4 (実家にあるので、できれば貸し出しで済ませたいところ。トレードでもいいけど)
赤祭殿 4
はらわた撃ち 4
電弧の痕跡 3

サイドボード候補

ヴァルショクの難民
危険なマイア 
躁の蛮人
裏切りの血
電弧の痕跡


とりあえず、明日の大会前に頑張って交渉してみよう。
今月は金曜日が空いているため、FNMに参戦。
14人いたため、抽選で8人卓と6人卓に分かれることになり、私は8人卓へ。

1パック目初手でスカースタグの高僧を引いたため、トークンによる陰鬱奇襲戦法が期待できそうな白黒ピックを狙うことに。その後はトークン生成カードはピックできなかったものの、2パック目と3パック目で神聖なる報いと天使の監視者を引き、以下のような白黒レアゲーデッキが完成。

平地 7
沼 10

アヴァシン教の僧侶 1
物騒な群衆 1
吸血鬼の侵入者 1
荘園の骸骨 1
グリセルブランドの信奉者 1
スカースタグの高僧 1
村の鐘鳴らし 1
マルコフの上流階級 3
村の食人者 1
腐敗した沼蛇 1
脳ゾウムシ 1
天使の監視者 1
モークラットのバンシー 1

旅行者の護符 1
死の重み 1
信仰の戒め 1
骸骨の渋面 1
叱責 1
死体の突進 1
神聖なる報い 1
肉屋の包丁 1

サイド候補

緊急の除霊 2
骸骨の渋面 1

結果は2-0-1で優勝。
引き分けの原因は私の長考し過ぎによる時間切れ。対戦相手の方と同じ卓の皆様には多大な迷惑をおかけしてしまいました。反省して以後気をつけようと思います。

本日の戦利品は聖トラフトの霊、死の支配の呪い、金切り声のコウモリ/忍び寄る吸血鬼のフォイル(忍び寄る吸血鬼さんがわりと好みのタイプなので・・・)、神聖なる報い、FNMプロモ(伝染病の留め金)。

明後日はスタンがあるらしいけど、デッキが無いから見物+ストーンオーシャンかな・・・・。
ゲームデーまでには赤ビートのパーツを揃えたいところ。

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